レジ袋有料化から改めて考えるSDGs
2020年7月1日より、全国でプラスチック性の買物袋の有料化が実施されることになりました。
プラスチックは成形しやすく、軽くて丈夫なため、
様々な分野で私たちの生活に貢献しています。
一方、廃棄物・海洋プラスチックゴミ問題・地球温暖化などの原因を生み出しています。
レジ袋については、日常で良く手にするプラスチックであり、自分の判断で
『いるか、いらないか』を選択できるのが特徴です。
レジ袋を使わないようにすることは、SDGsのどの目標に貢献しているのか?
レジ袋や、軽いプラスチックが外でポイ捨てされているの
見たことありませんか?(゚Д゚;)
そのゴミが川などをつたり、海へ渡ってしまった場合、
海の生態系に影響を与えることになります。
汚染物質が付着したプラスチックを食べた魚介類を
食べるのは・・・私たち人間ですよね。
海の生態系への影響&人間への健康被害
この2つのことから
SDGs 目標14 海の豊かさを守ろう
目標3 すべての人に健康と福祉を
に当てはまります。 ↓↓↓↓↓↓↓
自分たちができる取り組みは・・・?
レジ袋をもらわずに、エコバッグを使用する。
下の写真は実際に買い物してきたときの様子です(笑)
精算する時に、空の買い物カゴにエコバッグをセットしておくと、店員さんが直接入れてくれます・・・😏(秘)
※入れてくれないとこもあるかも知れません…
これは便利ですよね( ‘Θ’ ) このまま車へGO‼︎笑
夏場なので飲み物を良く飲むと思いますが、
マイボトルを持参するなどなど…!
各個人がプラスチックを減らそうと思えば、
様々な工夫があると思います。
一人一人のアクションが、大切になってきます!エコライフを・・ッ!
エコアクション21チーム 安達 尚弘