【8月は地域美化】
会社内外の美化!
社員の身だしなみやマナーだけでいいのですか?
会社のイメージは大丈夫?
そんな風に考えた我がイメージアップチームは8月のターゲットを美化!に決定しました。
その中でも「草むしり」にターゲットを絞りました!
会社周り、それも正門はまさしく会社の顔です。
身だしなみを整えるように、会社内外の清掃にも気をつけます。
CSRチームは毎月第一土曜日のゴミ拾いを通して地域貢献にいそしんでますが、僕達イメージアップチームは会社周りを中心にきれいにしていきます。
草むしりをやっても雑草がまた生えてきて困る!
今月は草むしりや 除草剤など 僕たちが調べた役立ち情報をお伝えします
除草してもすぐに雑草が生えてきて困る!その原因は大きく3つあります。
○根っこが完全に抜けてなくて残っている
○大量の種を雑草がまいている
○日光を、浴びて成長する
なかなか完全になくすのは難しそう、、、ですが、
出来るだけ簡単に!生えにくくなる!除草方法や後処理の仕方があります!!
生えにくくなる最大のポイント!
生えてきてしまう原因は 根っこにあります。
根っこが少しでも残っていれば 底から再生してしまいます。
●根絶やしにするため その1
「雑草が小さいうちに根っこまでしっかり抜く」
大きくなるとどうしても根っこが残ってしまう、途中で切れてしまうのを防ぐ目的で
早め早めの対処がベストです。
●根絶やしにするため その2
「雨の日の翌日など地面が湿っているタイミング」
多少湿って土が柔らかくなっている方がが根っこから抜けやすい、切れにくい。
抜いた後の処理にもポイントが
根っこからちゃんと抜いてるのにおかしいなぁ〜って思ったそこのアナタ!
実は抜いた雑草の処分の仕方も大事です♪
抜いた草を一箇所に集めて放置していませんか?
僕は、やりがちで、先輩に怒られた経験があります~
実は 一度抜いた雑草でも、そこから増殖してしまうのです。
〜正しい処理の仕方〜
1しっかり乾燥させる
抜いた雑草を埋めて堆肥にする際は、日光に当ててしっかり乾燥させる。
抜いてすぐの雑草はまだ生きているので、そのままでは再生する。しっかり枯れ死させましょう。
自然農法の畑などでとられる方法ですね。
2かごや箱、袋などにいれ、ゴミとして処分する
地面に放置するとまた生えてきてしまうため、確実に処分するため近くにゴミ箱必須。
雑草や切り枝は可燃ゴミの日にお出しください!
出来るだけ 土を落としてもらえると、ゴミの軽量化につながり、水分が少ないので、自治体の
ごみの焼却費用も抑えられることにつながります。
結局は除草剤や除草シートが1番ラクで生えてこないのですが、
個人的には地球環境にも良くなくて お薦めしにくいと思っています。
その上、お金がかかってしまうので!
お財布にも優しい処理方法
次はあまりお金がかからない方法も紹介したいと思います!
【熱湯】と【塩】です!
夏場 よく食卓に出てくるお素麺の茹で汁や、青菜の茹で汁には塩を入れますから、排水溝に流す代わりに
お庭に撒くというのはどうでしょう?
植物に熱湯をかけると枯死し除草できますが 根っこの部分を枯らすのが難しく、たくさんの熱湯が必要なので、
脱水効果のある塩分が力を発揮してくれます。
やる際は くれぐれも火にはお気をつけてくださいね。
塩は1〜2週間程度で枯らすことができます!
しかし、塩は植物の水分を奪うので成長を止めてしまい、土に分解されず残ってしまうので
花壇や畑には向かない方法です。
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会社は敷地面積(東西に1キロと細長い場内)の都合で除草剤を採用しました。
他にも 面積の広い場所では ショベルカーで表面の土ごと除草するという荒業も 伝統的に行われたりもします。
しかし端の方など どうしても残った雑草が有り、素手で除草するしかない場合もよくあります。
会社の周りにはアザミ草が生えていて手袋越しでも刺さって毎回痛い思いをしています。
昔はヤギを飼って除草を任せてたみたいですが
てっきり至るところに生えてくる草を
片っ端から食べてくれると期待していましたが
お口に合わないのか、少食なのか
あまり食べてくれず、除草が進みませんでしたので
泣く泣くヤギには帰っていただきました。
除草作業では季節季節の植物に出会い 季節を感じることができて 暑い中でも口元がほころびます。
来月9月のイメージアップ目標は、弊社の主力である車両の美化に取り組みます!
敷地が広く スタッフのほとんどが自動車通勤してくるので、各々の洗車テクなんかも
教えてもらえたりするので 面白ネタが見つかったら 披露するかも~
また次回もよろしくおねがいします!
イメージアップチーム
SNS担当 神田橋駿でした♪