2030年代半ばにガソリン車廃止?
先日、政府から
『2030年代半ばに、ガソリン車の国内新車販売をやめる方針』と『新車販売の全てを電動自動車にする』
と発表がありました。
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2050年までに、菅政権が掲げる温室効果ガス排出を
全体でゼロにするという目標に向けての施策です。
ええ、
ガソリンスタンドとか無くなるの?とか
シンプル疑問が浮かびますが・・・
電動自動車とは、
「電動自動車」には、電気自動車に加えて、水素で走る燃料電池車やガソリンと電気の両方を使うハイブリッド車なども含まれる。
ので、全てが電気じゃないので
消えないですね(・・;)!
それでも、ガソリンが含まれるハイブリッド車は
いずれ消えることになるでしょうね・・・
実は電気自動車は災害時に役立つ
近年、日本では毎年のように 『歴史的災害』
『前代未聞』 などの自然災害が発生するように
なっています(・・;)
その際に活躍するのが、《電気自動車》です‼︎
車内に100Vコンセントがある場合には、
所定の方法で使用可能な状態にすると、電化製品の電源
として使えるようになります。
また、EVやPHVの場合は急速充電用の給電口から
繋ぐことで、避難所や一軒家の電力をまかなうことも
できるのです♪
車種にもよりますが、
10日間も何不自由なく暮らせるほどの電力を
まかなうこともできるそうです。
車選ぶ際には是非是非
視野に入れるのも一つではないでしょうか(´ー`)
今後の願い
トラックなど、
大きい車には馬力が必要となり、
電気自動車では現状補えないと思います(・・;)
これから開発されると思いますが、
期待ですね♪
プリウスみたいに静かなパッカー車が
将来収集するかもしれないですね笑
エコアクション21チーム 安達