暖機運転って知ってます?
どうも!僕です!米澤です☻
急に冷えてきましたね。急すぎませんか?笑
羽毛布団から出たくなくなる時期が来ましたね。
出勤時(朝6時)も真っ暗になってきて、
冬が近づいてきたなと思う米澤です。
冬に車は故障しやすい??
冬に近づくに連れて寒くなると車の故障が多いみたいです。
特に多いのが、バッテリーが上がってしまう事。
気温が低くなるとバッテリーの性能が悪くなり、
セルモーターを何度も動かしたり、
短距離の移動を繰り返すと、バッテリーが上がりやすくなります。
AT車はバッテリーが上がってしまうと、
他車から電気を分けてもらうしか再度動かす方法が無く、かなり面倒です。
バッテリーの寿命は2年〜5年と言われています。
点検する事を忘れずに!
もしバッテリーが上がってしまった時に備えて
ブースターケーブルの使い方を調べておくのもいいかもしれません☻
暖機運転ってそこまで重要じゃない??
弊社では、寒くなってくると、
毎朝出発前にトラックの暖機運転を実施しています!
パッカー車は、暖機運転の際に
PTOスイッチ(作業スイッチ)を
オンにし冷えた油圧を温める事により、
ゴミを巻き取る回転板の音を抑え騒音問題を軽減する様にしています!
作業開始時間が早い為です!
トラックや古い車などは暖機運転を実施しないと
車自体の寿命を縮めてしまう可能性があります!
しかし、最近の車は暖機運転はする必要があまりなくなってきてるみたいです!
車の性能が向上したのと、エンジンオイルの品質が良くなった為です。
でも、1週間以上動かさなかった車に乗る際や、
気温が氷点下になる日などは暖機運転を、
行ってから車を動かす事をお勧めします!
エンジン始動後すぐは、穏やかなスタートを心がけ
ゆっくりと急発進、急加速をしないようにすれば
安全運転にもつながるかもしれません☻
先日、米澤の愛車グロリアワゴンが、
初入院をしてきました。
発電機の部分とブレーキ周りの故障の為です。
旧車に乗る上で覚悟はしていたのですが、
いざ修理となると悲しくなりました。笑
手のかかる子ほどかわいいって言いますよね?笑
SNS担当 米澤勇輝