【もしもの事が訪れる前に、、】
こんにちは!BCPチーム SNS担当の 新太と
前回から同じくSNS担当になりました。朱雀です!
今回も僕たちふたりでお送りさせて貰います٩( ^ ^ )( ^ ^ )۶
いきなり余談なんですが、ここ最近でいきなり寒くなりすぎてびっくりですよね。。
僕(朱雀)は寒すぎて毎日ヒートテックを欠かさず着用するようになりました
同じく新太も突然の気温の低さに凍え震えながら毎日バイクで出勤しています(泣
やっと夏が終わって 秋来るーと思ったら 夜とか早朝に関してはもう冬レベルですよね。笑
これからもっと気温低くなって行きますが、皆さん寒さに負けずに頑張りましょう!!
第9回PCR検査実施
毎月恒例のPCR検査 第9回目は10月19日に実施し、いつもの痛〜い鼻に綿棒突っ込む方じゃなくて唾液検査で行いました!(僕たち的には涙目にならなくていいのでこっちの方が好きです笑)
今回も寝屋川興業、エンタープライズ山要 両社総勢38名
無事に全員「陰性」でした!!
この季節になると、インフルエンザも流行り出すので二重で怖いですね。。
これからもBCPチームを中心に全社員で協力し合い、感染症対策をしていきます!!
帰宅困難者になる前に!!!
今回はいつもと少し違ったお話!
もしも自然災害が起きたら自分たちはどう対応し、行動するか また備えはしてあるか
そんな時に役立つ便利な情報などを提供出来たらと思います!
みなさんは普段からお家の方などと災害が起きた時、被災した時にどう対応するか、また 準備をしていますか?
頭の中では大事と分かっていても、あまり普段の会話などで被災した時の話はしないなぁ〜って人も多いかもしれませんね。。
でもこれ、めーっちゃ大切なことなんです
仮に もし地震が起きた時、事前にどう連絡取り合うか、どこで集合するかなどを決めておくと、いざ被災した時に慌てずに正しい行動ができたり、二次災害を防ぐことが可能だからです
最近で言うと、埼玉のJR東日本の基幹変電所が火災し、10路線に影響が出て帰宅困難者が続出したとか、、
そもそも帰宅困難者とは
代表交通手段が徒歩・自転車の場合は、全員「帰宅可能」→「徒歩帰宅者」
代表交通手段が鉄道、バス、自動車、二輪車の場合は、近距離の場合は徒歩で帰宅し、遠距離の場合は徒歩での帰宅が困難になる。
→外出距離に応じて「帰宅困難者」
近頃起きると想定されている
南海トラフ巨大地震
なんと政府の地震調査委員会によると
南海トラフ巨大地震の発生確率は「30年以内に70~80%」とされています
・地震の規模は最大M9.1
・30m超えの津波が3分で到達
・大地震後、富士山噴火
などなど あくまで推測ですが、考えたくないことばかりですよね、、
僕たちの年齢で言うと、やはり2018年の大阪北部地震 あの日の事を思い出します、、
大阪府北部地震
2018年6月18日、日本の大阪府北部を震源として発生した地震。 地震の規模はM6.1で、震源の深さは13キロメートル 。最大震度6弱を大阪府大阪市北区・高槻市・枚方市・茨木市・箕面市の5市区で観測した。
新太『大阪北部地震が発生した時、当時中学三年生だった僕はバス通学だったので
ちょうどバス停に向かってました。
歩道を歩いていたら突然すごい揺れが襲ってきて、電線とかもものすごい暴れてたのが怖くて今でも鮮明に記憶に残っています。。
揺れてからすぐ両親から電話があり、家族が無事だとわかってホッとしました!
その後はバスに乗って学校に到着してから2時間ほどグラウンドで全生徒待機し、帰宅という形になりました。
待機の間は普段の学校のイメージとは違う、なにか怖い感じの空気と緊張感、ざわつきがあったのを今でも覚えています。。』
朱雀『大阪北部地震が起きた時僕は寝ていました。当時高校一年生の僕は定時制の学校に通っており、昼間はラーメン屋のアルバイトをしていて、ラーメン屋に連絡を入れるとその日は休みになり、夜の学校も休みになりました。
地震の時に寝ていたのを思うととても怖いと思いました。
今では寝ていてもある程度大丈夫なようにベットの近くに転倒物を置かないようにしています。
家の近くの水道管が破裂していて、噴水のような音と、警察や消防車のサイレンが長時間なっているとゆう非日常な事が起きていた事を鮮明に覚えています。』
やはり巨大な地震って強く記憶に残りますよね、、
この頃はまだ今よりも深く考えることもなかったし何も対策してなかったので、僕達もこれを機に家族と相談してみました!
新太家(僕 母 妹 弟)の場合
◇発災時の安否確認の方法や集合場所
→まずは携帯電話を使用し連絡を試みる
接続できない状況であれば
発害用伝言ダイヤル【171】
を使用する
《録音》171+1+自宅の電話番号など
《再生》171+2+自宅の電話番号など
(毎月1日、15日などに災害用伝言体験サービスで体験利用が可能。)
◇徒歩やバスによる帰宅経路を再確認
→4人とも家から学校 家から会社の経路は完全把握、確認済
◇職場などに懐中電灯、手袋、飲料水や食糧があるかどうか
→妹 弟 学校(懐中電灯○ 手袋○ 飲食料○)
僕 会社(懐中電灯○手袋○ 飲食料)
母 会社 (懐中電灯○ 手袋○ 飲食料○)
朱雀(僕 姉)の場合
◇発災時の安否確認の方法や集合場所
→お互い携帯は常に持ち歩くようにして連絡を取れるようにする、集合場所は家の近くのガソリンスタンド(耐震性が強いため)
◇徒歩やバスによる帰宅経路を再確認
→僕の場合は極力徒歩で移動(いつまた地震が来るかわからないため)職場からの帰宅経路は把握済み
◇職場などに懐中電灯、手袋、飲料水や食糧があるかどうか
→僕 姉(懐中電灯○ 手袋○ 飲食料)
僕(新太)としては、連絡手段は絶対に決めておく方がいいと思いました!
もし連絡が取れずに心配して、勤務先や学校に迎えに行ったりしたら二次災害を招く可能性が非常に高いからです。
こうやって家族と、家から会社や学校へのルートや、非常時の連絡手段などを事前に話しておくと
いざ地震やほかの災害に被災した時に絶対に「あの時相談してて良かったぁ〜。」ってなりますよね!!
皆さんも是非、被災した時の対処法や連絡手段をお家の人と話し合ってみてください!!
BCP災害対策チーム
SNS担当 新太 朱雀