捨てれば「ゴミ」、分ければ「資源」。再利用する社会へ。
皆さんお久しぶりです!)^o^(いかがお過ごしでしょうか。
最近は暑かったり、寒かったりと服装に困る日が続いていますが体調に気をつけてお過ごしください。
皆さんは普段本を読みますか?
4月30日は図書館法が公布されたことにちなんで、日本図書館協会が「図書館記念日」に制定しております。
僕は漫画本しか読んでこなかったので、図書館とは無縁の人生でしたヽ( ̄д ̄;)ノ
本は古紙古布の日に!
読まなくなったり、いらなくなった本は古紙古布の日に出してリサイクルするようにしましょう(大阪府寝屋川市の場合)
可燃ごみの日に出されていることがありますが、可燃ごみの日に回収してしまうと焼却処理になるので燃やす燃料+その際に発生する有毒ガスのダブルパンチで地球に悪影響を及ぼします(´;ω;`)
正しい分別、処理をして資源を再利用しましょう^ – ^
古本は寄付することができます
実は、不要になった古本は寄付することが出来ます。
不要になった古本を様々な場所に寄付することで、誰かの支援になる場合や社会貢献になる場合があります。
ゴミとして捨てリサイクルする、古本を売却してお金に変えたりするのも良いですが、もしも「何かしら人の役に立ちたい」と考えているのであれば、「古本を寄付する」という選択も一つの手ですね^ – ^
古本を寄付することが出来る場所6選
- 図書館
- 幼稚園・保育園
- 児童養護施設
- 被災地
- 本屋
- 古本の買取を通じてNPO・NGOに寄付している会社
本を寄付する場合は、必ず寄付先に相談しましょう。
寄付をして喜んでもらいたいという気持ちが先行し、いきなり本を持ち込む人がいますが、場合によっては迷惑になる恐れがあります。
なぜなら、必ずしも本の寄付を求めているとは限らないからです。
そのため、本を持ち込む前に、電話やメールで寄付をしても迷惑にならないか確認しましょう。
ここで寄付する日時まで決められると、今後の展開がかなりスムーズに進みます。
どのような本が必要か聞く
本を寄付する場合は、どのような本が必要か聞きましょう。一概に“本の寄付を求めている”といっても、どのような本を求めているのかは場所によって異なります。
例えば、中高生が多い図書館であれば、勉強に役立つ本や漫画などを求めているかもしれません。保育園や保育所であれば、絵本を求めているでしょう。
保育園や保育所にビジネス書を送っても迷惑になるだけです。そのため、何でもかんでも本を寄付するのではなく、その施設が求めている本を送るようにしましょう。
以下サイトに寄付までの流れを詳しく載っているので、興味のある方はぜひ一度ご覧ください
業務改善ニコニコチーム 延川