雨の日の運転は細心の注意を!
2月も終わりましたが、暑かったり寒かったりとよくわからない気温が続いていますね。
気温の変化で体調を崩さないように気をつけてください。
私事ですが、2月の中旬ごろに大型二輪免許を取得しました🏍
仕事終わりに毎日 教習所に通い3週間ほどで取ることが出来ました👏
もう少し暖かくなったらツーリングに行きたいと考えてます。
雨の日に起きる交通違反
最近は毎日のように雨が降る日が続いていますね。車に乗る仕事をしているので雨の日の運転はいつも以上に慎重になります。
今回は雨の日に関する交通違反を少し紹介したいと思います。
泥はね運転違反
道路の構造上、雨水は道路両端に流れる様
勾配を付ける設計になっている事が多く、どうしても端に水溜りができやすいです。
もし歩行者等に雨水をかけてしまうと、
「泥はね運転違反」になってしまいます。
水溜りの上を走る時は、ゆっくりと走行し歩道を通行してる人に迷惑をかけないようにしましょう!
パッカー車などの車体の重い車は、気をつけて水溜りの上を通ったとしても水が跳ねてしまうことがあります、、😱
収集場所が路肩にある事が多いので、雨天の時の収集は、めっちゃ気をつけています。
歩行者の方も水溜りは避けて、歩いていただければ助かります🙇🏻
傘さし運転
自動車とは違いますが、雨の日に多く見られる違反は傘をさしながらの自転車を乗ることです。
傘を差して自転車を運転する行為は、道路交通法違反になってしまいます!
運転免許がなく、罰則等はないと勘違いされますが自転車も立派な軽車両になりますので、絶対にしないようにして下さい。
雨上がりの運転は細心の注意を⚠
雨が降る前、雨が降っている時、雨が上がった後 この3つの中で事故が最も多いのはいつだと思いますか?
雨が降っている時が1番多いと思われがちですが、正解は雨が上がった後です。
雨が降っている最中は、運転している方も気をつけて運転しようと意識されます。
ですが、雨が上がった後だとその意識が薄れてしまい事故が多くなってしまいます。
雨が上がったとしても、路面が濡れている状態だと車の運転には支障をきたします。
ですので、雨が上がったからといって調子に乗ってスピードを上げ過ぎないようにしてください!
業務改善ニコニコチーム 延川 史憲