捨てる以外の処分方法
皆様お久しぶりです。いかがお過ごしでしょうか😎4月も終わりどんどん暑い日が続いていますね🥵
ゴミの回収をしていると、「いつもより衣類や布団類が捨てられてるな〜」と思い、気温的にも体感的にも衣替えの時期を感じます(笑)
古紙・古着は資源ごみへ
今回は衣替えの時期に出る 古くなった衣類、布団などの処分方法を紹介します!
寝屋川市には古着の回収の日があるので、要らなくなった衣類はその日に出して下さい👍🏻
古着の日に布団、シーツ、下着類、タオル類が出されているのを見かけますが、これらのゴミは可燃ゴミになります!
間違いやすいので要注意です☝️☝️
中に綿が入っているダウンジャケットやジーパンなどは古着の日で回収する事ができます。
交野市には古着の回収日がないので、可燃ゴミの日にまとめて出しちゃって下さい😁
捨てる以外の処分方法
いらなくなった服を処分する際の選択肢は「捨てること」だけではありません。服の状態によっては、支援団体への寄付やリサイクルショップへ売却することも可能です。
支援団体に寄付する
まだ着られる状態の服であれば、支援団体に寄付するのも一つの手段です。衣類回収を行っているNPOや市民団体は数多く存在しており、それぞれ回収品目も異なります。
経歴や活動実績をホームページに公開している団体もあるので、チェックしてから寄付する団体を決めるのもありです😎
リサイクルショップに売る
状態の良い服や人気ブランドの服であれば、リサイクルショップやフリマアプリなどを使い売ることによって、お金に変えるのも一つの手ですね🥸
不用品回収業者に依頼する
「手っ取り早く服を処分してしまいたい!」という人には、不用品回収業者に依頼する方法もあります。
ただし他の方法と比べると、人件費や出張費といった費用がかかってしまいますが、日時を指定して自宅まで回収に来てもらえるという大きな魅力があります。
服の素材にかかわらず、まとめて回収してもらえるのもメリットです。手っ取り早く服を処分したい人にとっては便利な方法といえるでしょう。
それぞれには、その方法ならではのメリットがあります。
不要になった洋服を適切に処分することで、地球環境への負荷を軽減することが出来ます😋
業務改善ニコニコチーム 延川 史憲