〜今年を振り返り得たもの〜
とにかく朝、夜が寒い寒い→昼は暑い
こんな時は体調崩しやすくなるので体調管理を欠かさずに^ – ^
今年も残す所後、2ヶ月余り本当に1年があっという間に過ぎた感じですねー!
残り2ヶ月踏ん張り所、頑張りましょう^^
♪自分にファイト⤴︎♪
【ミーティング】
たま社長、司会の福丸さん進行の元、BCP災害対策チームの今年1年を通して振り返り改善点を議論しました。
①今年度初、災害を想定した独自の避難訓練を行いました。
災害が起きた時の場内、場外フローチャートをBCPチームで作っておりましたがその通りにするには時間がかかり今後の改善点が多々見つかりました。
②インフルエンザ、コロナなどの日々変わる情報など感染症対策の改善点もまだまだありました。
③事業優先度の作成
この辺りも【改善する】点がありました。
◉上記の3点を今年、来年迄に改善し更にパワーアップしたチャートが見られると思います^ ^
【来年の目標】
いくつか出ましたがまずは出来る事から。
〜2つともに繋がる事は【命】です〜
①応急救護訓練 (最終地域住民の方と一緒に)
○応急救護訓練を社内全員受ける事により仕事内、外どんな状況になっても1人でも多くの命を助けれるようになると思います^^
②AED設置場所マップ作成(心肺蘇生が自分自身でも出来て助かる命が増える)
○AED設置場所マップの作成
AED(自動体外式除細動器)って何?
AEDとは、突然心臓が正常に拍動できなくなった心停止状態の心臓に対して、電気ショックを行い、心臓を正常なリズムに戻すための医療機器です。
突然心停止の最も一般的な原因である心室細動(VF)・心室頻拍(VT) の際に使用されます。突然心停止は事前の徴候や症状なく突然発生するケースも多く、いつどこで発生するか分からない恐ろしい症状です。
心筋の不規則な震えである心室細動・心室頻拍がおこると心臓から全身に血液を送ることができなくなり、回復しなければ死に至ります。心室細動・心室頻拍によって脳や臓器に血液が届かなくなる時間が長いほど、死亡と後遺症のリスクが高くなります。
したがって、突然心停止の発症後、直ちに心肺蘇生と除細動電気ショックを実施することが非常に重要です。
◉時間が長くなればなる程死亡率が高くなると言う事なので、会社内1人でも知識とAED設置場所を知っていれば応急救護同様に助かる命が増えて欲しいと願い2つを目標に掲げました(^_-)
※将来的には地域住民を巻き込んだ訓練を出来たら良いなぁ〜と考えています。
〜全ての事を踏まえて〜
来年の目標はハードルがかなり高いですがこのチームなら必ず一つ一つクリア出来ると思います!
以上 BCP災害対策委員会 河内