心臓マッサージとJアラート!?弾道ミサイル落下時の行動について
言い訳●防災士研修試験
毎月5日のBCPチームのブログ投稿日から遅れてしまってます 担当たま社長です。すみません💦
実は11/5,6に実施された防災士資格取得会場研修と試験に挑むため と言い訳しちゃいます
落ちたら最高にカッコ悪いやつですけど
気を取り直して 防災士研修講座 その内容は⇩
防災士による各種訓練、被害想定・ハザードマップと避難図上演習
気象災害・風水害
地震・津波による災害
耐震診断や土砂災害に強い建築物
災害ボランティア活動
土砂災害
地区防災計画
災害情報の活用 などなど
教本に沿っての事前課題提出と、それぞれの専門家による二日間にわたる講義、そして3時間半の救急救命講習は、阪神・淡路大震災を教訓にして「人」という資源を活用して社会全体の防災力を高めるために制度化された防災士の意識と知識、そして技術を高める実践的な内容の講義でした。
実際に体験してみた胸骨圧迫とAED使用する心肺蘇生法は 生存率を下げないため救急車が到着するまでの9分間(状況や地域によって救急車到着が遅くなる場合も)脳に血液を送りつづける心臓マッサージを止めてはいけません‼
大人で胸が五センチ下がるほどの力で押し込む心臓マッサージを1人で9分間続けるなんて厳しいです!救急救命の心得のある人間を一人でも増やすべく、コロナで延期になっている全社員参加の救急救命講習を早く実施したいなと思いました。
【ポイント】
●アンパンマンマーチもしくはもしもし亀よ亀さんよ~のリズム120回/分に合わせて
●赤ちゃんは指二本で胸骨圧迫、小学生は片手で胸骨圧迫
Jアラートが鳴ったらどうする?
防災士研修講座はあくまでも気象情報やハザードマップなどで予想や対策がとれる自然災害や人為的災害を防災するための内容で、ここ数日報道されている飛翔体にたいしての対策は含まれていませんでした。ミサイルに対しては発射させないことが大事な外交や防衛の問題だからでしょうね!
というわけで、今月は私も知らなかったJアラートがなったときどうする!でスタートします。
内閣官房 国民保護ポータルサイト によると
弾道ミサイルが着弾した場合、激しい爆風や破片などにより、身体へ大きな被害を受ける可能性があります。
絵で見ないと想像するの難しいですね。。。
ロボットアニメのワンシーンみたい。。。
Jアラートが鳴ったら
(1)屋内にいる時はできるだけ窓から離れるか窓のない部屋に移動し頭を守る。
(2)屋外にいる時は、速やかに近くの建物に避難する。
(3)屋外で近くに建物がない時 物陰に身を隠すか地面に伏せて頭を守る。
(4)車に乗っている時は、車を安全な場所に止め近くの建物に避難する。
神奈川県が作成した3分の動画(YouTube)はイメージしやすい&記憶に残りやすいので 次回の机上訓練で鑑賞したいと思います(・∀・)イイネ!!
お子様と一緒にみると良さそうです!
BCP実動訓練2022 + 第21回PCR検査結果
10/8に実施したBCP実動訓練2022今年は終業間際、全員が会社敷地内にいるとき、震度5強の地震発生したを想定したものでした。
うーん 3年目だから なんとなぁぁぁく動けるスタッフについていってるだけじゃない?それってただの宝さがしじゃん!
かくいう私もうまく行動できませんでした(-_-;)
問題おおすぎwww いやいや!そのための訓練だ!
課題を是正すべく 次に続けたいと思います!
また 10/14に実施しました 第21回PCR検査では お陰様で全員陰性の結果を得られました。
ここのところ実行再生産数が1を超え、第8波の立ち上がりのように見えます。引き続き 市民生活を支えるゴミ収集を続けられるように 基本の感染予防対策をしっかり続けてまいりたいとおもいます。
来月もよろしくお願いします!