新型コロナウイルス感染症社内予防策について
当社では新型コロナウイルス感染症対策として以下の対策を行っています。
●1か所だったスタッフの休憩・待機場所を3か所に分散させ、昼食の際には飛沫飛散防止のパーティションを使用徹底。社員によっては自家用車内で休憩することもあり。
⇒緊急事態宣言発出時は自家用車と休憩所の分散休憩とする。
●休憩・仮眠時に共有していた寝具を廃止。
●物理的に人員が密集できないように、社内の椅子を1/3に減らす。
●除菌チェック表を使用して係の者が感染リスクの高い社内共有部分の定期除菌を行う。
●朝礼・終礼は屋外で実施(雨天時は半屋外の新倉庫の屋根の下で実施)
●社内では一方通行ルール徹底で人員の密集や密接を防ぐ。
●各所に消毒フォーム設置&消毒の注意喚起ポスター掲示。
●来訪者記録、来訪者のマスク着用のお願い。(お持ちでない方には弊社の手造り紙マスクをお渡ししています)
●非接触の体温測定&顔認証システムによる出退勤管理のシステム導入。
●全車に空間除菌ゲルを車載。タイヤチェックなどのタイミングに合わせて補充確認。
●筆記具などの共有物による感染リスクをなくすため、各人にボールペン、フリクションペンと除菌スプレー、拭き取り用タオル(毎日担当者が交換洗濯)を配布。除菌スプレーは定期的に補充する。
●布マスクは使用可能としていたものを、第三波感染拡大初期以降、不織布マスクのみ使用可能とし、マスクの正しい着用方法を徹底させた。⇒8/16よりN95同レベル機能のマスクを支給。
●コロナ感染者が確認された医療機関への収集は、情報共有並びに防護服着用及び消毒徹底。
●SNSグループにて1時間ごとの換気アナウンス
⇒車両においては外気循環&窓開放、社屋は対角線上に常に窓や戸口開放。
●数珠つなぎ的に社内での接触者を増やさないように、コース配車の仕組みを根本的に変更し仕事の振り分けを人員がクロスしないように配慮する。
●体調不良時フローチャートをシェアして出社判断を全員に事前に周知。またBCPチームと代表者による出社可否の判断基準を明確にして、感染リスクが少しでもあるスタッフは出社停止にする。
●2021年1月23日に全社員及びその同居の家族を対象に一斉PCR検査実施
●以降 月に一度の全社員PCR検査実施(7/30まで全員陰性)
今後の対応について
今後は上記の対策に加えて下記の対策を行う予定です。
★社員と事務所の確認事項を減らし接触の機会を減らすため、配車・顧客管理等のシステムを現在システム会社とともに開発中。
★2022年新春完成予定の新社屋は、大研修室を1~3部屋にフレキシブルに仕切れる仕様にするなど、社屋内で社員が密接密集しなくて済むような設計を行っています。