大阪府、寝屋川市・交野市の一般廃棄物収集(ゴミ収集)生ゴミから産業廃棄物まで
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台風への備え~キキクル&ぼうさいこくたい2022

9月10月は台風シーズン

先週開催された妹シャチョーの次男くんの運動会はとても台風シーズンと思えない晴天🌞
閉会式の後 我が家でバーベキューしようと計画🍖していましたがあまりに暑いので、スタートを夕方からに変更して家族そろって楽しい時間を過ごせました🍺

ニトリの椅子で快適に観戦できました

わが国では平均すると月に5つの台風が上陸・接近するといわれます。先日の台風14号15号では皆さんのお住まいの地域、所属団体はご無事でしたでしょうか?
私は久々の東京出張のタイミングで帰りの新幹線が計画運休していてやきもきした程度でした。幸い帰宅してベランダサッシの養生を外すも被害はなかったですが、今も復旧作業に追われている地域の方々が1日も早く日常生活に戻れるようお祈りします。

今回の台風では断水被害が長く続いていると報道されています(9/29現在)
飲料水も大事ですが、生活用水の枯渇が被害復旧の遅延にもつながっていて、水の大切さを強く再認識しました。まだしばらく続く台風シーズン。日本のどの地域でも起こりうる断水に私たちはどう備えるべきでしょうか。

台風への備え◎気象庁のHPより抜粋

天災は忘れたころにやってくる💦天気のことはやはり気象庁に聞くのが一番ですね
ということで気象庁のHPに掲載されていました台風への備えを引用↓

家の外の備え◇大雨が降る前、風が強くなる前に行いましょう。
・窓や雨戸はしっかりとカギをかけ、必要に応じて補強する。
・側溝や排水口は掃除して水はけを良くしておく。
・風で飛ばされそうな物は飛ばないよう固定したり、家の中へ格納する。

家の中の備え
・非常用品の確認◇懐中電灯、携帯用ラジオ(乾電池)、救急薬品、衣類、非常用食品、携帯ボンベ式コンロ、貴重品など
・室内からの安全対策◇飛散防止フィルムなどを窓ガラスに貼ったり、万一の飛来物の飛び込みに備えてカーテンやブラインドをおろしておく。
・水の確保◇断水に備えて飲料水を確保するほか、浴槽に水を張るなどして生活用水を確保する。

避難場所の確認など◇平時に備えるのが大切です
・学校や公民館など、避難場所として指定されている場所への避難経路を確認しておく。
・普段から家族で避難場所や連絡方法などを話し合っておく。
・避難するときは、持ち物を最小限にして、両手が使えるようにしておく。

河川では雨量が落ち着いた後に被害が大きくなったりします。
気象庁が提供している キキクル(危険度分布)でお住まいの地域の危険度を確認できます。川や田んぼを見に行くのは危険なので、キキクルを活用しましょう

警戒レベルと その時とるべき行動

キキクルで危険度が分かった!地図で赤く表示されてる!どうしたらいい?
ニュース速報や携帯電話のアラートで警戒レベルが示されても 実際にどうしたらいいのかわからないまま被害にあうことがないように!内閣府がリリースしているわかりやすいリーフレットを掲載します。
キキクルで表示された色と警戒レベルの色は呼応していますので、お子さんや高齢者のいるご家庭は赤で避難!と覚えればいいですね。年々規模が大きくなる自然災害。これからのしっかり備えていきましょう

生活用水の必要性

飲料水の備蓄はしていますが生活用水の備蓄まで気が回っていないことを今回静岡県の被害状況を鑑みて気付きました。私が新たに必要だなと思ったのは、携帯トイレです。奇しくも尼崎市が中核市で全国初となる取組で携帯トイレ配布されるとプレスリリース出されました。各戸あたり1個で災害時に備えるには足りないですが 市としての目的は「まずお試しして!そして防災意識高めて!」といったところでしょうか。その他にも臨時給水施設やマンホールトイレの事など知っておいた方が良い情報をまとめたリーフレットも配布されるようです。
私も住んでる地域、働いている地域、子供が活動する地域の 防災情報をHPで改めて調べよう~
使用後の携帯トイレの処理はどうしたらいいんでしょうね?いつも分別などの情報をリリースしてくれている業務改善ニコニコチームさんに教えてもらったら またシェアしますね。皆様はどうぞ自治体の環境課にお尋ねください。

10/22,23開催 ぼうさいこくたい2022

防災テクニックや知識など 情報のアップデートに最適なイベントぼうさいこくたい2022が兵庫県神戸市にて開催されます。防災に関する活動を実践する多様な団体・機関が一同に会し、取組・知見を発信・共有する日本最大級の防災イベントで、講義型セッションや来場者が楽しく学べる体験型ワークショップ、ブースでのプレゼンテーション、屋外展示等を実施し、令和4(2022)年度は第7回の開催となります。

https://bosai-kokutai.jp/2022/

子供向けのプログラムや学生向け、企業向けなど神戸市でのリアル参加から オンラインでの参加などたくさんの防災の種を得られそうです。私もお手伝いしている特定非営利活動法人事業継続推進機構(BCAO)も初日(10/22)に「昨今の様々な状況を踏まえたこれからの事業継続」と題したオンラインセッションを行います

●丸谷浩明/東北大学災害科学国際研究所教授「マルチハザードのBCPの導入検討方法案」
●細坪信二/一般財団法人危機管理教育&演習センター 理事長
「様々な災害や新型コロナによる需要蒸発、変動、サイバー攻撃等に事業継続として対応された事例」
●AIG損害保険株式会社
「事例紹介」
●山口 玉緒様/株式会社エンタープライズ山要 代表取締役
「事例紹介」
●パネルディスカッション(BCAO役員による)
「これからの事業継続に必要な要素について」

末席ながら私もお話しさせていただきます💦
中小企業が実際にどのようにBCPに取り組んでいるか 短い時間ではありますが聞いていただければ幸いです。10月は2回目となる登壇の機会なんですが、いつも通り緊張して早口になると思います💦

BCAO理事の先生方とミーティングのたま社長

9/16実施 第20回一斉PCR検査

もう20回目になるんですね~ 寝屋川市のPCR検査助成制度のおかげで毎月実施できます。
おかげさまで今回も全員陰性。第七波収束しつつありますが、やはりお子さんの感染で自宅待機を余儀なくされるスタッフはゼロにはなりません。チーム一同引き続きしっかり感染予防対策をしてまいりたいと思います。

また今週末にはBCP訓練も予定されています。来月はその様子をお届けする予定です。また次回もよろしくお願いします~♪

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