農園から繋がるSDGs
収穫祭♬
先日、子供達と一緒に成長した野菜を収穫しました。
今回収穫した野菜は、4月に植えた…
茄子とジャガイモです‼︎
収穫した野菜を社内にあるkitchenで調理しました♪
・茄子は塩揉みで食べたんですが、
塩加減間違いすぎて・・・ 塩でした。笑
・ジャガイモはポテトチップスにっ♪
揚げるだけなんでハズレなし! 大成功でした!
みんな残さずに食べてくれました(^_-)-☆
なぜSDGsに繋がるの?
家庭菜園をされている人なら分かってもらえると思いますが、農薬をほとんど使わないですよね!
・農薬使用量の減少
・農薬が体に入らなければ、健康への悪影響も抑えれます
上記2項目は、SDGs目標3のターゲット3.9の達成に寄与します。
ターゲット3.9
2030年までに、有害化学物質、並びに大気、水質及び土壌の汚染による死亡及び疾病の件数を大幅に減少させる。
また、食べ残さないということは近年問題になっている
食品ロス問題に繋がります。
※食品ロスとは、(まだ食べれるのに廃棄される食品)を意味します。
私たちは一般廃棄物(家庭ゴミ・事業ゴミ)の収集をしていますが、食べ残し・使わずに廃棄された食品を多く目にします。
食品ロスは『もったいない』だけでは済まなくなってきており、他の問題の原因にもなってきています。
そのうちの一つとして環境問題があります。
食品を廃棄することにより、食料の生産過程、ごみ処理過程で発生した温室効果ガスは、無駄に排出されたことになります。
上記のように食べ残さないは、SDGs目標12のターゲット12.3の達成に寄与します。
ターゲット12.3
2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。
家庭でできる取り組み
私たちにできることは、『買いすぎない』『作りすぎない』
『食べきる』などが挙げられます。
(例)買い物に行く前、冷蔵庫を確認してみることや、
冷凍保存をして翌日に消費することなど・・・。
食品ロスを削減するためには、みんなで協力することが大切
となります。
これから生まれてくる子達、明るい未来のため♪
エコアクション21team SNS担当 尚