9月は車両美化
僕の趣味であるバイクはツーリング前に
必ず手洗車をするのですが
なかなか取れにくいガンコ汚れに毎回苦戦しています。
でもなかなか取れない汚れほど取れた時の達成感は嫌いじゃないです笑
(洗車後は自分のバイクが可愛いくて仕方ないです)
よく同期の友達と洗車に行きます。
トラックやパッカー車はまさしく会社の顔です。
1番人の目に触れることが多いので
ボディー、タイヤはもちろん車内も清潔な車両を目指します!!
イメージアップチームの9月のターゲットは
美化シリーズ第三弾!!
「車両美化」です
なので今回は洗車について書きたい思います。
【手洗い洗車と洗車機のメリットとデメリット】
最近はあんまり手洗いでやっている人を見なくなったような気がします。
ガソリンスタンドに行って乗ってるだけで綺麗になるなんていいですよね!
僕は車は大きいので洗車機に通すのですがバイクはいつも手洗いでやっています!
そのせいか、バイクの方が愛着があります笑
そこで手洗いと洗車機の違いをまとめてみました!
〜手洗い洗車〜
○メリット
・綺麗に仕上げれる
洗いながら細かい汚れを見つけられる
・傷つきにくい
洗車時、車を傷つけにくい道具が沢山ある
○ディメリット
・時間がかかる
・場所の確保が必要
・道具の準備
〜洗車機〜
○メリット
・時間がかからない
・場所の確保の必要なし
○ディメリット
・完全に綺麗にならない
・傷がつく可能性がある
・ブラシに汚れが付いているかもしれない
両方にいいところと悪いところがありますが
自社では全車両、手洗いでやっています。
社員のみんなで洗車をしたら何故か、すぐに雨が降ってくる事が多いです。
絶対に社員の中に雨男がいるのではないかと思います笑
洗車にはやり方はたくさんあるので今回は割愛させていただきます。
【手洗いでの注意点】
○洗車する時の天気
晴れた日の日中に洗車をしてしまうと気温が高いのでせっかく洗ってもすぐ水分が飛び水垢になってしまうので
最適な時間は夕方で日中であれば曇っているときがオススメです。
○洗う順番
1.表面についている汚れや油をシャワーで流す
砂などが付着している時に拭くと傷になる可能性があるため
2.タイヤ、ホイールから洗う
油汚れが多く付いているため、洗車中にタイヤ、ホイールの汚れがボディーに飛び汚れてしまい二度手間になってしまうから
3.ボディー、窓、ミラーなど全体を洗う
4.すすぎ残しがないか確認
すすぎ残しが起こりやすい箇所は、最後にチェックして丁寧に拭きあげる。
すすぎ残しがあると、そこから水が垂れてきて折角キレイに磨き上げたボディに水垢がつく原因にもなります。以下の箇所は最後にチェックして拭きあげるのがおすすめです。
すすぎ残ししやすい箇所といえば!?
ドアミラー可動部分
ドアノブ
ボンネットの隙間
トランクの隙間
バンパー裏側
ちなみに!!
カーシャンプーがなくても
食器用、洗濯用洗剤も薄めてなら代用できるみたいです。
家にあるもので手軽にできるなんて僕は知りませんでした。
カーシャンプーより残りやすいみたいで注意点もあるようですが僕も一度試してみたいと思います。
今月の目標が車両美化でしたが9月だけでなく
綺麗な状態を継続できるよう
イメージアップチームとして声かけをしていきます。
いい洗車の裏技や代用できるものがあれば
ブログを通して発信しますので
また次回もよろしくお願いします!
イメージアップ委員会 神田橋 駿