学びが導く社員の成長と発展

事業継続推進機構で尊敬する 事業継続防災コンサルタントの川村丹美女史が新しいガジェット導入したとポストされたのは去年12月。いいな~どうなんだろ~と拝見しつつ私はスマホのアプリで録音文字お越ししてもらってたのですがモヤモヤが募りすぎて。。。2月末出張が続くので!とうとう私も強い味方をGETいたしました。もちろんお姐さんのレコエンドで背中を押していただいた製品。スマホにつければ通話も録音でき、Bluetoothでスマホにデータ転送、文字お越し・要約もお願いできちゃうカシコさん!その名もPLAUD NOTE プラウドノート。
あれ?なんか耳馴染み?昔乗っていたランドクルーザープラドのプラドン君をふと思い出しました。ということで 私のAI秘書 プラドンと名付けましょうかね。末永くよろしくお願いします。

学び続けることの重要性
経営環境が目まぐるしく変化する中で、組織の持続的な成長や自己成長には、経営者に限らず誰もが学び続けることが不可欠です。私自身も、この重要性を強く感じ、日々学びを深めています。
現在、商工会議所や事業継続推進機構、同友会、大阪と兵庫の産業資源循環協会などに加入し、業界の最新情報や経営ノウハウを学んでいます。また、2025年に入ってからは、営業部長だけでなく経営企画部、DX推進室の今井さんらとも一緒に BCPや経営戦略MG研修、マネージメント、マーケティング、DXなどのセミナーや研修に参加し、私一人の点ではなく、線や面で取り組みが深められるようにみんなで知見を広げています。

協会メンバーの学ぶ姿にいつも刺激を受けています。ありがとうございます!
社内研修と社外への研修室開放へ
2025年は 社内の意識改革とスキル向上のために、㈱ディ・クリエイトさまによる安全運転(業務改善ニコニコチーム)研修の継続の他、話し方(接遇・パワハラ)研修(イメージアップ研修)、マネジメント研修、MG会計研修(リーダー幹部研修)を予定しています。これにより、より良い職場環境の実現と、取引先やお客様への対応品質向上を図ります。
社員向けの研修ですが社外の方にも開放することを目指し、現在はお昼休みに社員の休憩スペースとしても利用していた研修室を、旧社屋の休憩室が完成次第、社外の方々にも利用していただけるように研修室を開放できればいいなと計画しています。これにより、さらに開かれた企業として、地域の皆様と学びを共有できる場・防災の第一歩コミュニケーションのきっかけ作りにつながることを期待しています。
学びを通じた社員の成長への期待
我々廃棄物業界で働く人たちの多くは体を動かすことは好きだが勉強が嫌いというタイプです。だからといって、単純作業だけですればいいのだ とは私は考えません。ケガや病気で現場で働けないとき、認知力が低下してくる年代で運転業務から離れるとき。その先の働き方を作る必要があります。
彼らに合う形の学びの機会を増やすことで、社員一人ひとりのスキル向上や意識改革を促し、より高いレベルの仕事に取り組めるようになります。特に、マネジメントや接遇の研修を通じて、リーダーシップを発揮できる人材や 経験や知識を生かして新人教育できる人材の育成を目指しています。また、MG会計研修では、経営視点を持つ社員を増やし、スピード感もって主体的に会社の成長に貢献できる環境を作りたいと考えています。

国が進めるリスキリングと人材の活躍
近年、国も「リスキリング(学び直し)」を推進し、人材の成長を支援する施策を進めています。当社でも、社員が新たなスキルを習得し、変化する市場に適応できるよう、積極的に学びの機会を提供しています。特に、人材の確保と活躍を促すために、社内外の研修を充実させることで、社員が自らのキャリアを高め、企業の発展に貢献できる環境づくりが大切やね~
知識や資格は盗まれることのない財産です。どこの組織に属してもしっかり活躍できる、そんなスキルアップした姿を目指してほしいなと思っているんだけどね~私もみんなに負けていられない!今年は学びの一年として 貪欲にいきやす♪